ジンプロの部屋

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銀行の年利低すぎる!銀行に貯金だけは絶対NG!!!!

 

こんにちは、ジンプロです!!今回は銀行の貯金に関してです!

みなさんは、とりあえず銀行に貯金しておけば問題はないだろうと思っている人!!

多くないですか?

何か問題があるの?

 

そう思うのも無理ありませんし、皆さんが子供の時からさんざん言われてきたという人も多いため、それが当たり前になってしまうのも仕方ありません!

しかしそんな銀行貯金を当たり前だと思うのはやめましょう!!

 

この記事では、なぜ貯金がダメなのかを伝えていきたいと思います!

貯金は金利が低すぎる!!

まず初めに言っておきたい銀行のデメリットは、金利が低すぎるということです!

銀行は年利は0.01%です!0.01%の金利がどれくらいかというと、100万円を預けていると1年間で100円(税引き前)増えるということです。キャンペーン時やネット銀行などでは年利0.2%、0.3%など少し高めの金利設定になっているものもありますが、それでも100万円を預けて1年間でもらえる利息は2,000円や3,000円(税引き前)です。

 

でも、少しでも増えるならいいんじゃない?と思う人もいると思いますがそもそも物価も上がり続けていて、さらに老後2000万円問題やガソリン代の高騰や光熱費の上昇などの私たちにとって様々な生活にかかる費用が上がってきている昨今では、2000円や3000円なんて吹けば飛ぶような金額です!

 

金利」についてなんとなく意味がつかめたところで、よく似た言葉である「利回り」についても説明します。「金利」はお金につく利息の割合であるのに対し、「利回り」は決まった期間においてどらくらいお金が増えたかを示す割合です。

具体例で考えるとイメージしやすいでしょう。例えば、金利2%(年利)で100万円を5年間預けたとします。

この場合、利息を再投資する「複利運用」で5年間、お金を預けていると元本は110万4,081円になります。5年間で10万4,081円増えるということですね。この場合、1年あたりおよそ2万816円ずつお金が増えていることになり、利回りは「2.08%」(=2万816円÷100万円)となります。

金利はあらかじめ決められた利息率ですが、利回りは運用した結果、増える割合なので、期間によって変わるという違いがあります。

 

株の利回り

 

お金をどの資産に預けているとどのくらいの利回りで運用できるかがわかるようになると、資産運用によってお金を増えるイメージがしやすくなるでしょう。

預金以外の金融資産の利回りを知るために、参考までに株式投資配当利回りについて紹介します。株式投資の楽しみは、自分の応援している会社の株主になれるということのほかに「株主優待」や業績によって還元される「配当金」があります。配当利回りは、この配当金の株価に対する割合のことです。「1年間の1株あたりの配当金額」を「1株あたりの株価」で割ることで求められます。

 

2019年1月時点での東京証券取引所の1部に上場している会社の加重平均配当利回りは2.39%となっています。株を100万円分保有していると毎年2万3,900円(税引き前)ずつ配当金をもらえるイメージです。実際には、株価が変動するので必ずしもこの利回りで運用できるわけではありませんが、一つの目安として知っておくとよいでしょう。

 

まとめ

  • 銀行は金利が低くてこれかあの時代では、それだけではお金足りなくなってしまう!
  • 投資のほうが利回りが高い!

今回の記事はどうだってでしょうか?他にも色々なお金や投資に関する記事を上げているのでぜひ見ていってください!!