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どのシリーズがおすすめ?”夢をかなえるゾウ”について!超人気のおすすめの自己啓発本!!

”夢をかなえるゾウ”について! 超人気のおすすめの自己啓発本を実際に読んでみた感想!!

皆さんこんにちは!ジンプロです!!

 

今回は読んでみてとても面白かった本を紹介したいと思います!

 

今回紹介する本は自己啓発本です!!

 

自己啓発本って何?どんな本なの?

と思う方もいると思います!簡単に言うと自己啓発本とは、、、、

 

自分の能力UPや成功のための方法を教えてくれる本です!!

 

 

今回はいろいろな本を読んできた僕の中でもイチオシの自己啓発本を紹介します!

 

 

 

 

 

そのイチオシの本とは”夢をかなえるゾウ”という本です!!

夢をかなえるゾウ1

 

この本は様々な有名人の実際に会ったエピソードなんかも含めて、自分はどんなことをすればいいのか?ということを教えてくれる本です!!

 

例えばApple社の社長だったスティーブ・ジョブズだったり、プロ野球選手だったイチロー選手やモーツァルトライト兄弟などの有名人でもかなり昔の人から今も生きている現代の人まで様々な偉人たちが実際にやっていて行動について教えてくれたりするので次はどんな偉人についてなのかなどの楽しみもあるのがこの本の面白いところです!

 

さらにこの本の面白いところはシリーズごとに読むターゲットが違うということです!

 

 

 

 

夢をかなえるゾウのシリーズごとのターゲットとあらすじ

 

夢をかなえるゾウ1のターゲットとあらすじ

夢をかなえるゾウ1

 

例えば、この一作目の夢をかなえるゾウ1でいうと、、、

 

夢をかなえるゾウ1を読むべき人
  • 今の自分を変えたい
  • 漠然と成功したいと思っている
  • やりたいことが見つからない
  • 新入社員・新入生

あらすじ:

「すげー普通の会社員」で、変わりたいと思いながらもいつも何も変えられず、自信を失い続けている「僕」。彼のもとへ、うさん臭いゾウの頭の神様、ガネーシャが現れた。こてこての関西弁で、大きな腹をさすり、宙に浮いている。歴史上の偉人を育ててきたとのたまい、「僕」が望み、契約するならば、「僕」を成功へ導いてくれるという。

 

契約とは、次のようなことだ。ガネーシャに教えを乞うのなら、ガネーシャの出す課題を必ず実行すること。そうしなければ、自分の将来に対する「希望」をごっそりとられてしまい、それは別の人に渡されてしまう。

 

自分に嫌気がさしている「僕」は、この契約に賭けてみることにした。

 

読者は、「僕」とともに、ガネーシャから出される課題をこなしていくことになる。課題は毎日ひとつ出され、どれも難しいものではなく、一日でできるものになっている。けれど、どれも偉大な人たちが実践してきたことであり、人生を変えるほどの効果をもたらすものだ。

 

大切なことは、「とにかくきちんと実行すること」。しないと、読者のあなたの「希望」も、ガネーシャとの契約どおりにとられてしまうかもしれない。

ガネーシャからの課題

靴を磨く
Evgeny Dubinchuk/Hemera/Thinkstock

かくして、「僕」のチャレンジが始まった。しかし、その前に、神様に教えを乞うのであれば……とガネーシャは供物を要求する。不安に思いながらも、親戚から送られてきたあんみつを渡すと、ガネーシャは息もつかずに食べまくり、「自分、いきなりホームランやで」と大興奮。

 

楊枝をくわえたガネーシャは、「僕」を玄関へ連れていき、「靴、みがけや」と言う。ふだん「僕」が会社へ行くときに履く黒い革靴は、泥や砂で汚れ、甲のあたりはデコボコになっていた。こんなことが「教え」なのかと憤慨する「僕」に、ガネーシャは面倒くさそうに説明しだした。

 

メジャーリーグで活躍するイチロー選手は、小さなころから、他の選手が帰ってもグラブをみがいていた。「神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない」と言って。イチローの今の地位は、そういう仕事に対する姿勢があってこそなのだ。

 

「僕」にとっての商売道具は、働く一日をずっと支えてくれている靴なのだ。そういう、自分を支えてくれるものを大切にしてこそ、成功へ近づくのだという。

 

「僕」は、そんなことをして意味があるのかとわめく。しかし、「僕」のその態度こそ、「自分の考え方にしがみついている」ことであり、「成功しないための一番重要な要素」なのだ、と指摘され、不承不承靴をみがくことにする。

 

「僕」は、靴みがきは案外気持ちがよいことに気づく。

コンビニでお釣りを募金する
Miyuki Satake/iStock/Thinkstock

靴みがきはいいが、しかし、こんなことで本当に変われるのかという気持ちが消せない「僕」。もっと「秘訣っぽいこと」を教えろとガネーシャに迫る。すると、そういうのが知りたいなら、自分で買ったビジネス書を読め、それに、それは楽して成功したいという甘えの裏返しだ、と言われてしまう。

 

「今日は『募金でいこか』」というのが、新たなガネーシャの教えである。

 

スタンダード・オイル社を作った石油王、ジョン・ロックフェラーが、ずっと欠かさず行っていた習慣が寄付だ、、、、、、、、、

 

夢をかなえるゾウはこんな風に、シリーズによって対象の読者が違うためどのシリーズを読むかを変えていく必要があります!!

 

ここから、他のシリーズのおすすめの人の例を挙げるのでぜひ参考にしてください!!

 

 

 

夢をかなえるゾウ2のターゲットとあらすじ

夢をかなえるゾウ2

 

夢をかなえるゾウ2を読むべき人
  • お金とうまく付き合いたい
  • 転職をしようか悩んでいる・自分の才能を生かしたい
  • 他人からの評価が気になる

あらすじ:お笑い芸人となって成功することを夢見る34歳の男性。

 

しかし、サラリーマンを辞めて8年経つものの、まったく芽が出ません。

 

そんな男性が出会うのが、ガネーシャと貧乏神の幸子さんでした。 ガネーシャと幸子さんは、男性にさまざまな教えと課題を与えます、、、、

 

 

 

 

 

夢をかなえるゾウ3のターゲットとあらすじ

夢をかなえるゾウ3

 

夢をかなえるゾウ3を読むべき人
  • 企業をしてみたい
  • 諦められない夢がある
  • 戦略思考を身に着けたい
  • 今の仕事が好きになれない

あらすじ:飛鳥新社 占いやスピリチュアルを愛する女性が主人公。

 

お金もない、恋人もいない彼女は、占い師に24万円の黒いガネーシャ像を売りつけられてしまいます。

 

黒いガネーシャ像を部屋に持ち帰ると、ガネーシャが現れます、、、、、

 

 

夢をかなえるゾウ4のターゲットとあらすじ

夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

 

 

夢をかなえるゾウ4を読むべき人
  • 守るべき家族・パートナーがいる
  • 先が見えない時代に不安を感じる
  • 成功よりも幸せになりたい
  • 自分に自信が持てない

 

あらすじ:

働きざかりのビジネスパーソンである主人公は、突然、余命3か月であると宣告を受けた。妻の志織、幼い娘の晴香と3人で暮らすマンションのローンを払うために、満員電車に揺られ仕事に向かう日々。そんな日常が当たり前のように続くと思っていたときのことだった。

自分がいなくなれば、持病のある志織が、幼い晴香を一人で育てることになる。ショックや不安や怒りなどといった感情が入り混じるなか、主人公はゾウの神様、ガネーシャと出会う。ガネーシャができることは、主人公の寿命を延ばすことではない。「天啓」、つまりは「アドバイス」を与えることだけだ。

ガネーシャとともにやってきた死神は、主人公の寿命を表すろうそくを手にしていた。ろうの部分がかなり短くなっていて、儚げな炎がゆらめいている。この火が消えるまでは残り90日だという。

死に際に正しい行動をとれる人間は少ない。こんなときこそ、助言を受けることが重要なのだ――そう死神に諭され、主人公は半信半疑のままガネーシャに教えを乞うことになる。「教えが理解できなくても必ず実行する」という注意事項のもと、ガネーシャからの「課題」をこなす日々が始まった。

健康管理こそ夢への第一歩

ガネーシャからの最初の課題は「健康に良いことを始める」だった。余命宣告をされた病人には酷な課題だ。今さらそんなことを始めて何になるのかという主人公に、死神は、人間は死に際に健康を大切にしなかったことを後悔するのだと語る。暴飲暴食や喫煙など、健康に悪い習慣だけではない。体の異変を感じつつも、目の前の仕事を優先して病気を放置してしまい、手遅れになったことに後悔する人は大勢いる。

残りの命を悔いのないように使い切るようにと進言された主人公は、寝る前にストレッチをすることを決める。首や腰に仕事の疲れを溜めないようにと以前から勧められてはいたが、実行に移してはいなかったのだ。

そんな主人公に、ガネーシャ伊能忠敬の話を始める。伊能忠敬は健康を保つために食事や睡眠のスケジュールを管理し、規則正しい生活をしていた。自分の行動を徹底的に管理していたからこそ、日本地図を作るという大事業を正確に進めることができたのだ。

健康に気を遣うということは、長生きのためだけではなく、自分の行動を管理し、目標を達成しやすくするという効果もある。つまり、健康に気を遣うことが、夢への第一歩だというわけだ。

追い詰められて弱くなる人、強くなる人
SARINYAPINNGAM/gettyimages

自分がこの世を去った後、妻子が暮らしていくためには、まとまったお金が必要だ。そう考えた主人公は、ギャンブルでその費用を得られないかと考え、ガネーシャとともに馬券を買う。まさに神頼みのギャンブルであったが、あっけなく負けてしまった、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

今回はここまでです!!もし、面白いと思ってくれたらぜひ買ってみて実際に読んでください!!

 

他にも色々な記事を出しているのでもしよかったら見ていってください!!!

 

 

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